2007/2/23
将来のラジアルマスター装着に向けて、ハンドガードもラジポン対応のものにすべく雑誌やネットの情報を漁っていました。
しかし、私が求める、
の、3条件を全て満たすものとなると、ほとんど限られてしまいます。
その中でも私の目を惹いたのが「CE MOTO/フルボディハンドガード」です。
UFO/オクラホマブッシュガードにちょっと似た(?)デザインと、最初からプロテーパーハンドルバー対応のアタッチメントを選択できる点が魅力的でした。
価格は定価11,550円とそれなりですが、バイクに乗ることができない冬期間に浮く維持費用で購入することにします(笑)
商品が到着しました。
早速細部をチェックします!
…まず気になったのは、アタッチメント(ハンドルクランプ)の形状です。
テーパーハンドル対応を謳っているのに、ハンドル形状に合わせたテーパー加工が施されておりません。
(※UFO/オクラホマブッシュガードの項を参照)
画像では分かりづらいのですが…
このまま装着すると、ハンドルバーテーパー部にストレスがかかること間違い無し(-_-;)
これが最初のハンドガードであれば、気に留めることもなくそのまま装着していたと思いますが、先にUFOの丁寧な仕事を見ているのでこれは×ですね。
しかしそれ以上に気になるのはデザインです。
雑誌等の写真で見る限りでは好みのデザインかな〜と思っていましたが、いざ実物を目の前にすると…あまり格好良く感じられませんでした。(※あくまでも個人的な感想です)
特に、3つのダクト(?)の形状がイマイチ…
ただ、造りは非常にしっかりとしていて強度は期待できそうです。
その分オクラホマよりも少し重いのかな??
しかし、管理人的に「デザインが気に入らない」というのはやはり致命的であり、どうしても装着する気になれません。
勿体無いと思いつつも、またまた未装着のままオークションにて投げ売りですヽ(`Д ´ )ノ ウワァァァン
うーん、同じ過ちを繰り返す学習能力の無い私です。
ハンドガードだけに一体いくらお金を注ぎ込んでいるのか、考えるだけで鬱になります…(-_-#)
しかし、転んでもただでは起きません!(笑)
重量を計測し、メーカー別ハンドガードの重量比較表に掲載しましたので参考までにどうぞ。