exhaust controls / 排気系

2008/5/18

プレシャスファクトリー チャンバー A (装着画像公開)

  • ◇ このパーツの満足度 → 90/100
  • ◇ 交換作業難易度 → 簡単
  • ◇ 必要な特殊工具や加工 → 必要なし(耐熱液体ガスケットがあると◎)

チャンバー交換

チャンバーを交換します。まずはノーマルチャンバーの取り外しからです。

サイレンサーを取り外します。

次にチャンバー〜エンジン間の接続(フランジ付ナット2個)を切り離します。

チャンバーの取り回し上、エクステンション等が必要になるかと思います。

チャンバーを固定しているステー(前面と側面の2箇所)のボルトを手で回せるくらいまで緩め、チャンバー本体を手でしっかりと支えながらボルトを抜きチャンバーを取り外します。

取り外したノーマルチャンバーおよび付属パーツの一部です。

エンジン〜チャンバー間のガスケットは、サービスマニュアルを見る限りは交換必須ではないようですが、それほど高価な部品ではないので念のため交換しておきます。
ステーおよびゴムブッシュは劣化が進んでいるので、こちらもこの機会に交換しました。
サイレンサー〜チャンバー間のガスケットは状態が良い(交換したばかり)ので、再使用します。

それでは、NEWチャンバーの装着にとりかかりましょう!

まずは排気ポート周辺をパーツクリーナーで拭き取ります。

エンジン側に直接吹き付けるのではなく、ウエスの方に含ませて拭き取るようにしてください。
勢い余ってピストンの油膜まで落としてしまわないように…です。

ガスケットには、あまり意味がないかもしれませんが…

念のためシリコングリスを薄く塗付しておきました。

チャンバーに新品のステー、ゴムブッシュとカラーを取り付けて…あとは先程と逆の手順でチャンバー、サイレンサーを装着します。

チャンバーは純正指定値の2.5kgmで締め付けましたが、プレートが歪む寸前です(-_-;)
歪み始めると正確なトルクが出ず、どこまでも締め込めてしまうので、必ず状態を確認しながら、場合によっては規定値にこだわらずに「適度」に締め付けましょう。

サイレンサーを接続する際は、チャンバーとの接続部分に液体ガスケットを塗付しておくと排気漏れ、オイル漏れ防止になります。

ここで問題発生…

チャンバーのエキパイ(というか全長ですね)が短くて、サイレンサーが奥まで完全に入りません(-_-;)。
チャンバーを固定しているボルトを全部緩めて位置調整してみましたがあまり変わらず…。
ガスケットのバンドはぎりぎり締め付けられる位置にかかっているようですが、接続が緩く、排気漏れ、オイル漏れを起こさないかちょっと心配です。

まあ、チャンバー、サイレンサーはそれぞれ個別に固定されており、抜ける恐れはまずありませんので、とりあえずこのまま使用してみます。
不具合が出たら、サイレンサーのステーを長穴加工するなどして取り付け位置を調整することにします。
(※車体側の個体差もあるので、全てのケースでこのようになるとは一概には言えません)

装着完了!

早速デジカメで撮影してみました。

メッキにする必要はなかったかも…という前言は撤回させていただきます(笑)。
自分で言うのもなんですが、これは格好良い!( ̄ー ̄)。前回ケチをつけた膨張室の形状も、実際に装着して見ると全く気になりません(プレシャスファクトリーさん、ごめんなさい!)。
これで管理人の理想形にまた一歩近づきました(^‐^)

さて、あとは実走インプレッションのみですが…そちらは次回をお楽しみに(^^)