weights of parts / パーツ重量

  • 交換前と交換後、それぞれのパーツ重量を比較してみました。

    (※ここで掲載している重量はメーカー発表値ではなく、キッチンスケール等を使用して個人的に計測し、得られた値です。正確な重量を保証するものではなく、誤差があることを念頭に置き、参考程度に止めて下さい。)

サスペンション

◇ '99 YZ125 vs '92 DT200WR フロントサスペンション一式比較!

パーツ DT200WR(g) '99 YZ125(g) 重量差(g)
右フロントフォーク(フォークオイルを含む) 4400 4600 + 200
左フロントフォーク(フォークオイルを含む) 4600 4800 + 200
・フォークプロテクター(右) 150 116 - 34
・フォークプロテクター(左) 132 114 - 18
・フォークプロテクターガイド左右(取付ボルト含む) 118 68 - 50
・プロテクター取り付けボルト左右(6本) 28 ←共通 0
・ブレーキホースガード(取付ボルト含む) 42 ?
トップクランプ(純正比較、ボルト類含む) ※詳細は上記 914 905 - 9
ステアリングステム本体(ロアベアリングを含む) 1470 1200 - 270
・ステムアッパーベアリング 100 100 0
・スペシャルナット ※DTは上下2個 65 34 - 31
・スペシャルワッシャ ※YZは2枚 5 10 + 5
・ボールレースカバー 20 8 - 12
・クラウンナット ※YZはナット+ワッシャ 38 41 + 3
・ステムシャフトガスケット ※DTのみ 2 - 2
・ステムシャフトカラー ※saki仕様(?)YZのみ (12)
・ステムクランプボルト ※DTは2本、YZは4本 34 68 + 34
・ステムクランプナット(2個) ※DTのみ 8 - 8
アクスルシャフト 244 282 + 38
・アクスルナット 25 + 25
・アクスルクランプ ※DTのメータギア側のみ 43 - 43
・アクスルクランプボルト(4本) 18 72 + 54
合計 12389 12471 + 82
【結果】 82g 増 ...(-_-;)
・ YZはインナーチューブ、アウターチューブともに径が太く、単体重量はDT200WR純正のそれを上回る。
・ ステアリングステム本体は予想通り、YZ125の方がかなり軽い。
・ 全体的に見て、高い剛性を求められるモトクロッサー(YZ)の方が一つ一つのパーツ重量は重いものが多いようだ(強度、剛性の割には軽いともいえるが)。
|
タイヤ、ホイール
|
サスペンション
|
ハンドルバー
|
トップクランプ
|
ハンドガード
|
レバー/レバーホルダー
|
ミラー
|
メーター
|
排気系パーツ
|
ヘルメット
|