weights of parts / パーツ重量

  • 交換前と交換後、それぞれのパーツ重量を比較してみました。

    (※ここで掲載している重量はメーカー発表値ではなく、キッチンスケール等を使用して個人的に計測し、得られた値です。正確な重量を保証するものではなく、誤差があることを念頭に置き、参考程度に止めて下さい。)

トップクランプ比較

◇ テーパーバー移行時のトップクランプ周辺パーツ変更に伴う重量変化

プラン パーツ名 重量(g) 合計(g) 差(g)
DT200WR 純正
(前期モデル)
前期(3XP1.3)純正トップクランプ 730 914 0
純正ハンドルアッパーホルダー(2個) 52
純正ハンドルアッパーホルダーボルト(4本) 64
純正トップクランプボルト(4本) 68
'99 YZ125 純正
(※参考値)
YZ125(4XJ )純正トップクランプ 721 905 - 9
純正ハンドルアッパーホルダー(2個) 52
純正ハンドルアッパーホルダーボルト(4本) 64
純正トップクランプボルト(4本) 68
ProTaper
ハンドルクランプ
(※2丁掛けタイプ)
YZ125(4XJ )純正トップクランプ 721 1110 + 196
純正トップクランプボルト(4本) 68
ProTaper/ユニバーサル大径バークランプ 316
WRP クランプキット
(2丁掛けタイプ)
前期(3XP1.3)純正トップクランプ 730 1119 + 205
純正トップクランプボルト(4本) 68
WRP/テーパーバー用ハンドルクランプキット 321
ZETA クランプキット
(ラバーマウント化)
後期(3XP4.5)用純正トップクランプ 780 1304 + 390
純正トップクランプボルト(4本) 68
ZETA/RX(ラバーマウント型)クランプキット
(※ ボルト類をステンレス化&短いものに変更)
456
ProTaper
トップクランプ
(社外トップクランプ)
プロテーパー/P3 トップトリプルクランプキット 1170 1170 + 256
【結果】 テーパーバー装着のためには重量増は避けられない
・ ハンドルで軽くなった分を差し引いてもマイナス(重量増)になる。
・ 後期型のトップクランプは、ハンドルロアクランプ無しの状態でも前期型と比べて50gも重い
(→ 純正同士の比較でも後期型の方が、計400g程度ステアリング周りが重くなっていると予想される)
・ テーパーバーに変更する際のアダプターは、ラバーマウント型より、2段型クランプの方が軽量に収まる。
・ 社外トップクランプでもハンドルロアホルダー別体式ならばやはり重くなるようだ。
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タイヤ、ホイール
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サスペンション
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ハンドルバー
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トップクランプ
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ハンドガード
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レバー/レバーホルダー
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ミラー
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メーター
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排気系パーツ
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ヘルメット
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