当初、CRM250を購入するつもりでバイク屋に確保してもらった車両を現車確認しにいったところ、その隣にあったカスタムされた初期型DT200WRに目を奪われてしまい、CRM250には目もくれず、DTに試乗してそのまま購入してしまったそうです(^^;)
その後は、エンジンの焼き付き・乗せ換えなどを経て、ノーマル仕様に落ち着きますが、事故でDTを全損。
かつさんも自身のフレーム?を損傷(骨折)し、入院リハビリなどで2年ほどバイクから離れていました。
そして再びバイクに乗りたいと思ったとき、保管していた全損DTWRを見て、「またこれに乗りたい」と。
オークションで同じ初期型DTWRを購入し、初代DTWRを部品取りにして見事復活!
キャンプや林道の良き相棒として現在に至っています。
変更点は、RSVサイレンサー、ディスクガード、エンジンガード、ツインウォールバー、バーライズ、自作40mmアップリンクプレートなど、車体関係が中心です。
DTWRの気に入っている所は、「フロントから一筆の曲線を描きながらテールまで流れるスタイル」(同感!)、そして「賛否ある(笑)のっぺりフロントマスクも大好きです」(同感!笑)とのことです。
「車体エンジンに関しては、林道などでDTWRを使い切れる腕も無いので…」と、ご謙遜されていますが、写真を見ていただければ分かります、相当乗り込んでいらっしゃる(゚‐^)
今回は、かつさんのDT200WR歴10年目の節目に掲載させていただきましたが、これからも末永く楽しいバイクライフを送れるよう願っております(^‐^)
DTに乗り始めて6年、モタード化して2年、走行距離は4万キロですが、いまだ大きなトラブルなく乗り続けられているとのこと。
無理やり貼ったというYZ用のデカールにサイドカバーのゼッケン、ダンロップのハイグリップラジアルタイヤα13を纏い、レーサーの雰囲気漂う外観に仕上げられています。
エンジンはノーマルながらも、プロスキルのチャンバー&サイレンサーにハンドガード、ムースレーシングヘッドカウル、ショートフェンダー、そしてワンオフ品と思われるフレームガードやアンダーガードなど、外装で手の入っていないところはないと言っても過言ではないDTさんの3XPモタードのお気に入りポイントは、「道の駅などで、何だこのバイクは?車種がわからん!という周りの人たちのリアクション」。
めっきりタマ数が減ってきた3XP、今後も末永く乗り続けてくださいね(^^)
ラジエーターシュラウドの純正グラフィックが目を惹く、レース仕様のDT200WRです。
flat-fishさんが愛情を込めて、丁寧に仕上げられているのが画像を通して伝わってきますね(^‐^)
フロントフェンダー交換とゼッケンプレート装着によりYZ化された外観が印象的ですが、初期型で問題のあったパーツを3型以降のパーツに交換したり、WR200R用の樹脂タンクへの交換や不要な電装部品の排除により軽量化を図るなど、見えないところにも手がしっかりと加えられています。
(加えて、モトクロスコースを走る際はSUGOチャンバー&サイレンサーに変更されるとのことです!)
それにしても、レースにも使われているというのに本当に綺麗なコンディションを保たれていますね!
今後もリアサスをリバルビングしたり、フレームの再塗装したり、ダメージが蓄積されてきたホイールの交換等を考えているそうで、まだまだ進化途中のDT200WRです。
これからもどうぞ長く大切に乗ってくださいね(^^)
原因不明の激しい振動に悩まされ続けていたフォトたろうさんのDT200WR、たまらずヘッドを開けてみると…原因はエンジンの焼き付きと判明(;_;)
クランクやケース、ベアリングにもダメージがあり、当初は程度の良いエンジンとのワップなども検討していましたが、最終的にはオーナー自らの手でエンジン腰下分解に挑戦することを決意!
パーツ類の交換も全てDIYで行い、先日ついに完成したとの報告をいただきました(^‐^)v
フォトたろうさんは写真撮影も好きで、愛機はシグマのDP1SやG10、G7、GX100などのコンデジ派。
その中でもDP1Sは、色の出方や階調表現に独特の味があって、私も写真を色々と見させていただいているうちに、このカメラが欲しくなってしまいました(笑)
のんびり山ツーリング&写真撮影で、今後もお互いバイクライフを楽しみましょう(^^)
<追記>
以前、林道走行中に大変な目に遭い、オフロードから遠ざかっていたフォトたろうさんでしたが、ついにオフに復帰したそうです!
フロント19インチのトラッカー仕様から21インチホイルに換装(゚‐^)b、現在はクラブにも参加してオフロードライフを楽しんでいるとのことです(^‐^)
譲り受けて7,8年、秘蔵(放置?)していた初期型DT200WRのレストアに着手。フレーム、キャリパー等は自家ブラスト&ウレタン塗装、外装は一式を新品購入し、全面をホワイトのカッティングシートでコートした上に、黒のカッティングシートでストロボカラーをデザインしています。
腐食、劣化が酷かったため、ボルト類、プラスチック、ゴムパーツのほとんどを新品に交換、ボルト類はステンレス製に変更されています。結局、中古の3XPが余裕で買えるくらいの費用が掛かってしまったそうです(^^;)
それにしても本当に綺麗なDTですね〜、これは確かにオフで使うにはもったいないかも(笑)。17インチ仕様化も視野に入れているとのことですが、オフバージョンも格好良いですね(^^)
みなさん御存知、お世話になっている方も多いと思われる「DT200WR Hall of fame」BBSの管理人、MURAさんです。お年は私よりも大分上ですが(ご無礼をお許しください)まだまだ現役、モトクロスやエンデューロレースで上位に入る腕前の持ち主です。DTに関する知識も愛情も豊富で、私の師匠のような存在です(勝手にすみません^^;)。
レース仕様特有のオーラを放っているMURAさんのDTですが、実は中身がさらにすごい!カーボン製燃料タンクに同じくカーボン製インダクションボックス&サブフレーム(一体化。モノコック構造)、チャンバー、サイレンサー、サスペンション…と、要所に的確に手を入れた唯一無二、完全MURA仕様のDT200WRとなっております。
詳細はこちらでどうぞ(^‐^)
オフではエンデューロ、オンではモタードのレースに参加と、DTライフを満喫しているkato さんです。
変更点はゼッケンにフェンダー、サイレンサー、ハンドル、イージークラッチ(正式名称は忘れましたが…クラッチが軽くなるやつですよね ^^;)、そして自前(!)のヘッド面研などですが、年に1000km程のツーリングにも出かけるとのことで、基本的には改造よりも消耗品の交換などのメンテナンスが中心になっているそうです。
これだけ存分に乗ってもらえれば、DTも幸せですよね〜(^‐^)
20年ぶりのエンデューロ参戦に向けて車両選定中に、hanasanboman さんの目に留まったのがこのDT-WR。
あまりの程度の良さに一時はモタード化することも考えたそうですが、一度コース入りさせたことで踏ん切りがついたそうです(^^)
本格的なエンデューロ仕様になるのはまだ先で、こちらは土と戯れる(直)前の貴重な1枚です(^‐^)
91年式の3XP1を、F:3.00、R:3.50幅のRK EXCELリム(タイヤサイズはF:110/70、R:140/70)でモタード化!足回りはFR共にノーマルが基本で、油面やプリロードをいじって乗られているそうです。
Fブレーキは他車純正の310mmローターを流用し、ワンオフキャリパーサポートで強化されています。
を投入するなど、改造点多数!こだわりのDTです。
現在は21インチ仕様(※最後の写真)に変更され、走行距離もすでに6万km(!)を突破とのことですが、まだまだ元気そうですね〜(^‐^)
本サイトのBBSで、自作チューブレス化のレポートを紹介してくださったariさんです。希少な4型のDT200WR。社外チャンバー(FMF?)が輝いています(^‐^)
@DT200WR(左)…PWK35、ボイセンパワーリード、RSVサイレンサー、アウターローター軽量加工、ワイズギアローダウンリンク、混合仕様。ひましじゃけん(広島高潤)を、50:1で使っています。ヤマハ純正品と比べて吹け上がりがとても良いです。オイルポンプの調子が悪いので、仕方なく混合にしているとのことです(^^;)
「でも、混合作るの大好きです。」とのコメントもいただきました(^^)。
ACOLNAGO DREAM Alm-Frame(右)…「全てを高級パーツで組むのでは無く、要所にのみ良いパーツを使ってる(つもり)ところに自己満足してます。ホイールを組むとき、リムとスポークはDTにしました。」
BJOG90…96cc。自作ポート・ヘッド加工、駆動系純正加工流用、純正キャブ&マフラー、混合(50:1)仕様。
シートのガムテープがご愛敬です(^^)、次はロングクランクを投入予定とのことです(゚Д゚ )。
これ以上手を加えるところが無いと思われるほどの超絶フルカスタムDT125Rモタード。管理人のDTカスタムもまだまだですね…画像の追加提供ありがとうございます(^‐^)。これを最後にこのDT125を手放されるとのことですが(;_;)、またいつの日かDT(2st)に戻られることを願っております!